表紙  TOP







運命的出会い!?

いつも騒がしい学園内。今日は転校生が来るらしいがクルトは思わぬ反応を示し?















「雨の日の・・・」
彼女と彼が出会ったその日
クルトチェリオそれぞれの視点で語られます。
内容は微妙に違います。















川のせせらぎ
川のせせらぎ、鳥の鳴き声。楽しい楽しい追試のはじまり。
はたして川のせせらぎをうち破って登場した人物とは
















魔科学
怪しい地震。そしてクルトの謎の行動。ルフィとチェリオは彼女の後をつけることに。













小さな魔科学者
僕は・・・みんな嫌いだった
彼と彼女の過去話。彼の性格の原点が明らかに。












おしとやかなあの人
みんなのパラダイスの連休……のハズなのに何だかクルトは楽しそうじゃなく。













りとるサイレンス
 軽いアルバイトの気持ちで依頼を引き受けるチェリオ。だが好奇心旺盛なクルトが
 謎が謎呼ぶリトルサイレンス。シリアスアクションの『予定』でお送りいたします!
 長いですので覚悟。










りとるな後日談
 りとるサイレンス後日談。何とかみんなを納得させた物の…一人は納得していなかった。 
  鋭い人が居たりするとこういうときに困りもの。
 クルト不倫中の旦那様の気分疑似体験。











ソードダンス
 あの二人が戦う!? 目的は一体 『アンタちょっとは手加減しなさいよ!』クルトの叫びがこだました。 鋼と鋼のぶつかり合い。漢と漢の魂が、今ぶつかり合う。
 その時、誰かが呟いた。……今、授業じゃなかったっけ?












ルストモンスター
 平和な日々が続いていた「退屈なんだーーッ」と誰が言ったわけではないが 学園に平和はない。
 校長ナンパしないね。天変地異の前触れ? え? て、てすとぉぉぉ!? 全員の顔が引きつった。 
 今回は実技試験。クルトの類い希なる才能が発揮される……かも。 











図書室の主」 
 今日もルフィは図書室でちょこまか作業。
 それを見ていると人間としてどうしてもやってしまいたくなる。
そう。それが人のサガ。 と言うわけでレッツGo。いつものようにルフィにスキンシップ。 
 うっかり忘れていた注意事項……図書室では騒いではいけません。












闇の眷属」 
 ルスト・モンスター。闇の眷属…夢見が悪く、整理できない頭を冷やすため、チェリオはある一冊の本を取った。――小さな謎は複雑に絡み合っていく。











テ・ン・サ・イ?
 授業態度は最悪。テストの結果も悪い。魔力の高さだけが取り柄のクルト。
 教える立場のレムは彼女に少しの危機感と不安を持っていたようで……












小さな思いやり(Small consideration)
 何にもない昼下がり。クルトはぼーっと町をぶらついていた。ふとした思い付きで噂のお店に行く事になるが、ソコには――クルトの見つけた、小さな小さな…秘密。










密林探検隊」 
 朝、寝苦しさに目を開くとソコは密林だった。『何よコレぇ――っ』クルトの絶叫が、町中にこだます。
 久しぶりの一辺倒ギャグでお送り致します。










デートこねくしょん
 いつも通りの教室に、いつも通りの風景。『――というわけで、デートして』チェリオの目の前に佇む少女は、真顔でいきなりこう告げてきた。たじろぐチェリオ。
 『は? 熱あるか?』
 『全くもって正常よ』
 果たして彼女に何が起こったのか……?











トモダチ
 休日の町中。ルフィとチェリオに鉢合わせたクルト。ついでとばかりに、知り合いに紹介すると、二人を入り組んだ路地に連れて行くが…『もしかして、お前の知り合いってこんなのばっかりか?』紹介された人物を見た、チェリオの呻きが空に溶けて消えた。
 類は友を呼ぶ?










路商
買い出しに出掛けたレムの目に、妙な物がとまる。道ばたでその男がやっていたのは、北の大陸では珍しくもない事だったが。










パーティ・ザ・デンジャラス
『あーあ』
馬車に揺られながらルフィは陰鬱なため息を吐き出した。
父親の呼ばれたパーティに無理矢理連れてこられたのだ。
だが、そこに配属されたメイドの少女はルフィと歳があまり変わらなく――










パーティ・ザ・デンジャラス+α」 
その日その時その場所の。語られなかったある物語。









れっすん・ぱにっく
来る日も来る日も補習授業。
『もう嫌だあぁぁっ』と、クルトが嘆き始めた頃。実技試験の話が、レムの口から出たのだった。









力をこの手に
今日も今日とてチェリオと口論。ふいに校長が割り込んできて、
いきなり『例の話なんですけど』と、抜かしてきた。
チェリオ・ビスタの給料の実態が、今…暴かれる!『ちょっとマテ、お前達無関係だろうが』
『良いじゃない別に。居ても居なくても変わらないし』
『良くない』












交わらぬ色
最近、ルフィとチェリオが怪しい。何が怪しいかというと、隅でよくこそこそ話をしている。
不審に思ったクルトは、二人の会話をついつい扉の前で立ち聞きしてしまう。
『気を付けろ、お前一人の身体じゃない』
『そうだけど、もう、誤魔化すのはこれ以上無理だよ……』そこで聞こえてきたのはトンデモナイ言葉の数々。
『ルフィ。すぐにソイツから離れるのよッ』
反射的に飛び込んだクルトの目にしたものは。










交わりし力
チェリオの行動は謎が多かったが、最近はその行動も熾烈を極め…
『やはり最近の怪奇現象は全てアンタが原』『人のせいにするな』
天変地異を巻き起こすのは神か、それとも剣士なのか! え? 別の理由?









マルクのDIARY
小さな日記帳。そっと開いてみてみよう。
本編中ではあまりお目にかかれないマルクの忙しい一日。
三万Hit記念小説。









ちぇりお&チェリオ?
ぼーっと庭を歩いていたチェリオの目前を、妙な物体が掠めていった。
どうやら布をまいた箒のようだったが――災難がそこから始まる事になるのは、彼の知るよしもなかった。









一つの弱み
『校長室はここですか?』
書類を校長へ出しに行ったレムの目の前に、綺麗な女性が現れた。
話を聞くうちに、彼女は学園に配属される事になった校長の秘書だと分かるが。









燃ゆる炎
朝、レムにぶつかったのは、新入生らしき茶色い髪の少女だった。
その子は言動が少し『クルト』にそっくりで…?新たなトラブルの種(トラブルメーカー?)が舞い込んでくる。










封印せしモノ
『た、大変だーーーー』
もの凄い勢いで教室に転がり込んできたスレイが告げた言葉。
始めのうちは興味無さそうに生返事を返していたクルトだったが何故か次第に青ざめて行き……
二人に昔、一体何が。――それは約束。たいせつなやくそく、だったのに。









大地と水晶
『魔剣士、チェリオ・ビスタだな』
校庭で掛かった一言に、クルトは隣の青年を半眼で眺めた。
『何よ、チェリオ。また変な事でもしたの?』
『いや…しらん』不思議がるチェリオと茶々を入れるクルト。相手は思ったより本気だったらしく、校庭は一瞬にして決闘場と化した。













愛してない贈り物
道すがら見つけてしまった白い布。
『仕方ないわ。しょうがないからあの変態のために一肌脱ぎますか』
素直じゃない少女の試行錯誤が始まった。
大地と水晶後日談。












バトルバトルばとる!
楽しい楽しいピクニック。
イベントとして開催されるコイン捜し。

見つけると魔導書が優勝賞品としてもらえるらしく、最初は大乗り気だったクルト達だが…











チェリオの魔剣探索紀行
自らの力の減退を悟ったチェリオは、ふと手にした魔剣の所在を示した地図を頼りにその場所を巡る事にするが。
『これは嫌がらせなのか…』ああ 世は無情
リクの多いチェリオ主役の外伝登場。











子供達のセレナーデ
「おねーちゃんっ」飛び込んでくる可愛い少女。そわそわと落ち着かない様子を尋ねると、気になることがあるという。イタズラ少年から口止めされていたらしいが、おねえちゃんにだけだよ、とヒミツの話を教えてくれる。
「くるとおねえちゃんの名前を後ろ盾にして、盗賊団のかしらをやっつけて大活躍するっていったの! 二人とも凄いねっ」

その瞬間。確実にクルトの世界は硬化した。学園外伝、クルトの日常こぼれ話。





表紙  TOP

 
 
 
inserted by FC2 system